今年の夏は、異常気象続きでした。熊本の大地震、各地の水害で亡くなられた方のご冥福を祈り、ご遺族様、そして、被災されましたすべての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
そんななか、私事でございますが、地蔵院前住職が5月29日に遷化いたしました。そして、8月29日に前寺庭が寂滅いたしました。現住職の両親でございます。また、遡って2月には、寺庭実家の父が他界しました。3人とも天寿を全ういたしました。そのようなわけで、今年は、臨時に拝観をお休みさせて頂くことが多々ございました。今後は徐々に、通常に戻してまいります。
なお、秋の寺宝特別展示は、予定よりも期間を拡大し、10月31日(土)~12月13日(日)といたしました。細川護熙元総理大臣揮毫・奉納の襖絵と襖書全作品と、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」にちなみ、当院所蔵の豊臣秀次公肖像画を初公開します。秀次公の乳母が、地蔵院に肖像画と共に納められた弘法大師御髪で《南無阿弥陀仏》と刺繍されたとされる御厨子も同時公開いたします。
また、この期間のみの限定で、ポケット式御朱印帖の紅葉版(通常は青もみじ)に御朱印を入れて授与いたします。そのほか、ダイヤモンド金婚式(75年)まで共に生きた前住職夫婦の長寿にあやかっていただこうと《猪目柄の御朱印帳ピンクとブルーの2冊を含む感謝招福セット》も登場します。内容については、後日、発表します。




